小学生
ELEMENTARY SCHOOL

学びの
土台をつくる。

子どもたちが大きく成長するための
「学習の姿勢」を育む。

小学校で学ぶ学習内容は、これからの学習の“もと”。これから大きく伸びていくための土台を作ります。
教科書に合わせたテキストで基礎を徹底しておさらい、さらに演習量をこなすことで確実に学習を身体に定着させていきます。

「わかる力」を高めるだけではなく、
「できる力」を育む授業。

3ステップ定着学習法

まずは好奇心を刺激し「なぜ?」という疑問を子どもたちの中に生み出します。その疑問を自分の力で理解し、問題が解けるようサポートしながら授業を行います。そして、繰り返して取り組むことで理解した内容を完全に定着させます。
このステップを踏むことで、自分の学習スタイルを身につけていきます。

目標点数達成システム

目標点数を設定し、1週間単位で生徒の学習管理を行います。塾日だけの勉強にならないよう、家庭での学習とのバランスを指導しながら、目標まで達成するための理解の指導を行います。
これによって、主体性をもった学習を進めることができ、効果の高い学習を可能としています。

一人ひとりに合わせた個人教育

個性や目標は一人ひとり異なります。一斉授業でも、それぞれが理解できているか確認しながら丁寧に指導します。
一人ひとりに合った勉強法や学習の習慣づけを一緒に考えていきます。

親身な指導ができる担任制

担任制の運営で、一人ひとりに責任ある指導を行っています。
生徒を見守り、悩みには親身に相談に乗る身近な存在として、塾生を精神面でもサポートします。

スーパー個別

個人に合わせたオーダーメイド授業。

1対1の授業スタイルで一人ひとりの理解度に合わせた指導を行っています。

サポート学級「たいせい先生」

成長期の様々な特性に対応させた個別指導で行う支援教育を行っています。

学年ごとの学習テーマ

自分の内側に
「問いをつくる力」探究心を。

9歳ころまでの子ども達は、自分の内側にたくさんの「物語」を作り出します。楽しいことや好きなことに熱中する時間の中で、五感をフルに使って「なぜ?」「どうして?」をたくさん感じ探求します。「ああかな?」「こうかな?」と自分の中で関連付けたり、組み合わせたり、そのつなげる・広げるチカラは無限大。4年生からの系統学習が始まる前に、その豊かな学びの時間を大事にしたいと考えています。

五感をフルに使って疑問と探求心を育てる

学びと共に、
学ぶ仲間と「出会う」。

9歳の大転換期。子ども達は、他者との出会いの中で、「誰かとわかり合える世界」を意識し始めます。新しい仲間と共に、知識や学び、自分自身と出会います。「学ぶって、楽しい!おもしろい!」を感じることで、「もっと学びたい!」という学びの本質とじっくり向き合う準備ステージです。
子ども達はこのステージで、「言葉」「数」「形」を道具として、自由自在に使いこなせるようになるための第一歩を踏み出します。

学ぶことの面白さを知る

学び方に親しむ。
学び方を広げる。

自分と他者の存在が明確に区別できるようになるこの時期。子どもは他者との違いをはっきりと意識し始めたことで、他者とつながる「つながり方」の必要性を感じるようになります。4年生では、他者とつながるために必要な「思考技法」に目を向けていきます。また、授業での学びと家での学び、テストをつなげる学習サイクルをまわしながら、総学での学びに慣れ親しんでいきます。

授業・自宅・塾での学習サイクルに慣れる

学び方を広げ、
深める。

5年生になると、「高学年」としての自覚も芽生え、学力面・精神面ともにますます成長してきます。学習内容の意味を考えたり、そのプロセスを自分なりに工夫しながら学ぶことができるようになります。自分なりの学習スタイルを育てるために、いろいろな学び方と出会い、違うやり方にもチャレンジします。学び方を手さぐりで探しながら、広げていく。そして、さらに学び方をより深く追求していきます。

自分に合った学習スタイルをつかむ

学び方を深め、
中学への準備を。

6年生では、論理的な思考が身につき、自分なりに問題を発見し、解決できるようになります。
授業では、中学入学準備とした小学校学習の総まとめと弱点項目の強化を行い、自分の目標を具体化・現実化する力も鍛えます。

中学入学準備とした小学校学習の総まとめ

コース

より深い人間力を育む学びを。
総学だからできる一環教育。

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