ピアノや書道、英会話の教養学習を通して感性を磨くことは、成長する上で大きな役割を果たします。
総学では、教科の学習と共に、教養科目と複合的に指導するカリキュラムによって、
潜在能力を最大限に伸ばします。
教養学習は、将来自分の力で成長し続けられる「人間力」を育み、
より豊かな未来をつくるために不可欠な学習なのです。
指の動きやペダルをコントロールして正しくピアノを弾く訓練を続けると、脳梁と呼ばれる部分が大きくなり、左右の脳のバランスが良くなります。小脳も大きくなり、知的機能、感情機能もアップします。
ピアノは脳の各機能を育てていくことができるのです。
また、ピアノを弾くことは、音やニュアンスを聴き分けるトレーニングにもなります。ピアノを習っている子どもは、外国語の発音や理解力も優れていることも研究でわかっています。
毎回のレッスンは、先生との1対1の完全個人レッスンです。
一人ひとりのレベルに応じた適切なレッスン内容で、丁寧に楽しく学びます。
4歳児/幼稚園児/小学生/中学生/高校生/大人まで幅広いコースをご用意しています。
また、学習段階や学習成果に沿って、常に最適なレッスン内容を実践するためグレード制を導入しています。
先生とのレッスンは、音楽専用教室においてグランドピアノを使用した本格レッスンです。
音楽大学卒業の専門の教員が丁寧に指導します。
また先生とのレッスンの前後は、専用の「自主レッスン室」で練習を行うことができます。
私たちは、子どものしつけを後押しするものとして習字を位置づけています。 しつけという字(躾)は、身のこなしが美しいと書きます。 身のこなしは、心・気持ちが表にあらわれたもの。
心が乱れていたり、歪んでいたり、気持ちが落ち込んでいたりすると、 身のこなしが雑になります。 それは、習字にもあらわれます。心がきちんと整理整頓されていれば、身のこなしが凛とし、自ずと習字も上達します。
筆の所作をわきまえながら字を書くことは、子どものしつけの一助となり、より良い心を育みます。 つまり、習字は心で書くもの。だから『心書け』なんです。
書道教室は黙々と文字の練習をするイメージがありますが、総学では学校・学年を超えて楽しくコミュニケーションを取りながら授業を行っています。
形式的に静かにしていても、実際には意欲が低く消極的な練習になっていることもあります。少しくらい周りが騒がしくても、書くことに意欲的に取り組むことにより、真の集中力が育まれます。
子どもにとって、将来の貴重な財産となる漢字貯金。
漢字貯金は、思考に必要な豊富な栄養分として使われます。
早期から書道に取り組む子どもは、自ら文字をどんどん書いています。
まずは文字本来の読み方や書き順などを硬筆の授業で学ぶことで、毛筆の上達が効果的に上がります。
ここでも、文字を美しく書くための基本所作を毎回実践することによって、自然に美しく字を書くコツが学べます。
県内最大会派と言われる「墨雅書道会」の認定教室です。墨雅の認定資格は一生広く社会に通用する、極めて認知度の高いものと評されています。
授業は墨雅書道会の講師認定を受ける会派の重鎮的存在の講師が、直接指導します。
教室の中、そこは「英語の世界」。五感を刺激して、英語を頭の中で日本語に訳さず、英語のまま理解できるようになるための器を自然につくりあげます。
毎回のテーマに沿って、色々な角度からテンポよく授業を展開します。ゲーム・歌・ジェスチャーなどを交えたレッスンで、飽きることなく自然に英語が身につくよう工夫しています。
また、英会話のレッスンと並行しながら英語の基本文型を覚えていく文法中心の学習を行うことで、正しい英語が定着します。
「読む・書く・話す」の4つの習得のために最も効果的な、外国人教師とバイリンガル日本人教師の両方からのダブルアプローチの授業を行っています。
ネイティブの先生による実用的な学習と日本人教師による文法中心の学習で、より実践的で正しい英語が身につきます。
入学して3ヶ月以上の生徒のみなさんに、年に2回、9月と3月に成績表をお配りしています。
英語の伸びが客観的に評価されるので、今の自分の弱点やこれからの目標がはっきりします。
クリスマスやハロウィンなど季節ごとに特別レッスンを行っています。またホームステイや短期留学への参加もすることができます。
イベントは楽しみながら英語の上達を助けてくれる強い味方です。
最大12名までの少人数制クラスで、一人ひとりの能力の違いにもきめ細やかな対応が可能です。