能力を学力の成績で判断しますが、これは目に見える氷山の一角を見るようなものです。本体の6/7は、水面下にあります。
人間の能力もこれと同じで、いまがどうであれ、大きな潜在能力を自らの内に秘めています。
子どものより順調で豊かな未来構築のためには、この大切な時期に適切で最良な対応をする事が重要です。
可能性を秘めた成長過程の重要な時期にいる子どもたちは、自分の持つ能力・才能が開花され、育まれ、順調に成長していくことが理想です。
そのためには、既存の惰性的な学習法では、望む順調な道筋を描き、
路線に乗せてあげることが難しいと言えます。
保護者様の考え方一つで、大きく子どもたちの未来は変わります。
総学は本当に必要な学習が学べる
私たち福島総合学院は、小学校教育・中学校教育・高等学校教育の一連の教育の「基礎」を習得させ、子どもたちが持つ、大きな夢を実現するための“土台”を作ることを使命と考えています。土台が強固でバランスが取れていれば、大きな山(夢)を築くことができます。また土台が大きければ大きいほど、すそ野が広く、山の頂点(夢の実現)を高くすることができるのです。
学習は、登山と同じように、どの山(目標)を登るのか始める時点で決まってきます。登る途中で身につく、体力・ノウハウは次の一歩につながり、歩みを進めれば強靭な力となります。
さらに伸びの実感を自信にし、高い目標を掲げることで、意識が変わり、達成へと向け歩むことができます。
塾、習い事や学童を通して総合的な成長を支援
2020年度に行われる教育改革は、学習内容や入試だけが変わるわけではありません。「何を学ぶか」だけではなく、「何ができるようになるのか」知識を活用する力を求められるようになるのです。小学校低学年の子どもが学校にいる時間は、年間約1,200時間。これに対し、長期休みなどを含め放課後を過ごす時間は、約1,600時間にもなります。学校外の学習時間=課外教育をいかに有意義に過ごすかが、子どもの成長にとって重要です。
総学では学校での学習に加え、課外教育で自立心や総合的な成長を支援していきます。
地域に根ざし、地域に開かれた教育
地域に根ざし、地域に開かれた、効果の高い特色のある教室を目指して、子どもの可能性を伸ばし、それを大きく開花させる導きを行っています。
また大人の方でも気軽に参加いただけるカルチャー教室など、地域のラーニングセンターとしての役割も果たしています。